カンジダ治療にも用いられる便利なクリームタイプの治療薬

塗り薬

カンジダ膣炎をはじめとした皮膚の常在菌であるカビの一種のカンジダが原因の皮膚炎は、クリームタイプの抗真菌剤を使うとかゆみや炎症を鎮めることが出来ます。
カンジダは人間の身体にいる菌の一種ですが、免疫力が低下したり抗生物質を服用するなど何らかの原因で増えすぎてしまうことがあります。

カンジダの原因菌が増えるとかゆみや炎症がおこってしまい、膣炎の場合はカッテージチーズ錠のおりものが出たり強いかゆみが出ます。
こうした症状をもとから改善してくれるのが抗真菌剤で、クリームタイプなら患部に塗り広げやすく、真菌が繁殖している部分の増殖を阻害して正常な状態に導いてくれる働きがあります。

カンジダ膣炎は膣に直接入れるタイプの薬もありますが、クリームタイプのほうが手軽に使うことが出来ますし、一日数回使うことで菌の繁殖を抑えることが出来ます。
クリニックを受診すると抗真菌剤のクリームが処方されますが、用量と用法を守って使っていると数日で治療は完了します。

カンジダ皮膚炎の治療だけでなく抗真菌剤のクリームはカビが原因の皮膚炎の様々なものに使われるのが一般的です。
カンジダ膣炎は繰り返すことの多い皮膚病ですので、一本持っておくと症状が出たときにすぐに対応できて便利です。

皮膚には様々な常在菌がいますが、それらが何らかのきっかけで増えすぎてしまったときには皮膚炎の原因になることがありますので、抗真菌剤をつけることで菌の繁殖が抑えられますし、皮膚科で処方してもらうだけでなく市販薬も販売されていますので、カビの一種が原因の皮膚炎にはおすすめです。

カンジダ膣炎はデリケートゾーン用に販売されているかゆみ止めの薬では完治させることはできません。
カビの増殖を抑える働きがある成分が配合されているクリームを選ぶと、痒みや炎症はすぐに収まります。
デリケートゾーンにかゆみを感じたりおりものに変化が出たときには抗真菌剤入りクリームが便利です。

ニゾラールクリームは殺菌力が強い

カンジダの治療薬として圧倒的に多くの患者が利用しているのがニゾラールクリームです。
ニゾラールクリームはカンジダ膣炎だけでなく水虫や脂漏性皮膚炎など、カビが原因の皮膚炎に使われる実績のある薬として知られています。

特徴はその持続時間です。
一度塗り広げると薬の有効成分の持続時間が長いのが特徴で、長い時間効果がつづくので少ない使用回数で治療をすることができるメリットがあります。
外出先ではカンジダ膣炎の薬を塗るのは難しいというケースは多く見られますが、少ない使用回数でもしっかりと有効成分が皮膚に作用するニゾラールクリームなら効率よく真菌の繁殖を防ぐことが出来ます。

ニゾラールクリームはその高い殺菌力も支持される理由の一つです。
比較的殺菌力が高めといわれるニゾラールですが、皮膚への刺激もそれほど強くないため、真菌が原因の皮膚炎の多くの症例でこの薬が処方されています。
ニゾラールにはローションタイプなども販売されていますが、クリームタイプは患部に長くとどまり有効成分を届けやすく色々な部位に塗り広げやすいというメリットがありますのでカンジダ膣炎をはじめとした多くの皮膚炎で第一選択肢的に処方される薬です。
殺菌力が高いこと真菌が繁殖して皮膚にダメージを与えるのを防いでくれる役割が期待できますし、菌の繁殖を抑えられればカンジダ膣炎は完治しますので、痒みや炎症が強い人は試してみてはいかがでしょうか。
他の薬であまり効果が実感できなかったという方も、効果の高いニゾラールクリームなら有効な治療が出来る可能性は高くなりますし、多くの皮膚科や婦人科で処方してもらえるポピュラーな薬ですので、効果を実感したい方におすすめです。

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